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MFC(マリンフェローズクラブ)では、毎月1回「クラブフォ−ラム」という勉強会を開催しています。
ここでは、クラブメンバーの近況の活動内容の報告やダイビング関する様々な情報交換、また毎回ごとにメインテーマを決めてそれについて討論するなど、メンバーが主体となって運営するクラブとして、活発な意見交換を行っています。
過去に取り上げたテーマとしては、「ダイビングスキルをマスターする」や「天気・海況の見方と判断」、またメンバーの現役医師を講師とした「CPR(心肺蘇生法)とAED(自動体外式除細動器)について」等、各回毎にメンバーがテーマを決めて開催し、ダイバーとして必要な知識を深めていきます。
このようにクラブフォーラムでは、決してすべてを他に依存してしまうのではなく、メンバー一人一人が自ら行動し、最終的にはインストラクターやガイドに頼ることのない「自立したダイバー」を目指して、楽しくも何より安全にダイビングができるよう日々取り組んでいます。 |
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| 写真は目標実現に向けてメンバーが作成した池田湖・湖底火山のジオラマです。(クリックすると拡大) |
マリンフェローズクラブには、平日メンバーが主となって活動する「WEST」というクラブチームが存在します。
その名のとおり、スクーバダイビングの本質でもある「飽くなき探究心」を追求するための、アドベンチャースピリッツ溢れる集団です。
昨今のダイビングは完成された指導プログラムや飛躍的な器材の進歩により、水中世界への気軽な散策が可能になりました。
しかしその歴史が始まった当初は知識や情報の不足、発展途上にある器材の性能上とても気軽に潜れるとはいえず、多少の危険を覚悟で潜らざるをえない状況だったようです。
しかしながら、その人間の本能ともいえる「探究心」を満たそうとすることは決して滑稽なことではなく、むしろ誰でも潜在している人間の自然な欲求といえるでしょう。
WESTでは、そういったダイバーの自然かつ健全な欲求を満たすために、冒険心をくすぐる様々なプロジェクトを企画しています。
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| 潜頂成功に喜ぶWESTメンバー |
中でも過去のプロジェクト「池田湖・湖底火山ダイブ」では、鹿児島県・指宿市の池田湖に存在する湖底火山の場所を特定し、水深42mにある火口部を撮影しようとの試みを約1年がかりで準備して、潜頂に成功しました。
一人の力では到底なし得ないことでも、チームが一丸となって取り組むことで目標達成できることを、ダイビング活動を通じて学んでいくこともWESTならではです。
このような試みを行う上で、WESTダイバーは常に謙虚さと向上心を忘れずに、また技術や経験に過信することなく、いかなる時も安全第一で無理をするべきではないことをメンバー全員が熟知しています。
このようにWESTでは、スクーバダイビングの原点に立ち返り、他に類を見ない独自の活動を展開しています。
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| ボートにて湖畔中心部にある湖底火山へ向かう |
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湖底火山火口部水深38,6mから、リフトバックを使って20kgのアンカーを引き上げる |
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